風と小人
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美しいもの、きれいなもの、好きなものに触れると心が動く、その瞬間に近づきたい。好き:ことば、心の動き、音。
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開いて在る

 お風呂に入ろうと思ったら、洗濯物が十分に乾いてなかった、ので、再度乾燥機をつけて乾くのを待っている。

 開いて在ること。
人とのやり取りには、自分が開いて在ることが、すごく大切なんだと思う。「さあ、どうぞどうぞ」と自分をがさっと開くことによって、やり取りの中で相手から光を当てられた自分のある部分が見えてくる。ああ、自分にはこんな一面があったのか、と驚く。それがやり取りの醍醐味だとも思う。「どう思われるかな」「どんな反応を期待しているのかな」なんて余計なことを考えたりもするけど、そんなことよりも目の前の会話に集中して一期一会の質を上げていく方がよっぽどいい。

 学校の課題もそうだけど、課題も会話もただのスタート地点に過ぎない。会って顔を見ながら話して、また別々の時間に戻ってその場面を反芻する。ああ、そういう意味だったのか、もっとこういう言葉を使えばうまく伝えられたな、と思い返す。そうした「ひっかかり」の多い会話は、消費される会話が多い中で貴重だ。
 
 言葉を信じています、言葉は信じていません。時々言葉で共有したくなることがある。相手には問いつめているように感じられるかもしれない。言葉を選びながら伝えられたその一言一句を私は完全に信じる訳でもないのだけど、感じていることを言葉という形にして差し出されることに安堵するのかもしれない。

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by mayu_0226 | 2014-05-11 21:24 | Comments(0)
2014 初スクーリングその他

 新学期が始まって、去年のような死にそうな思いを年度末にしたくないなどと思って、課題に取り組むスケジュールをエクセルで作り、淡々とこなしている。こんなに前倒しでやっていると、もう私死んじゃうんじゃないか(だからこんなに行き急いでいるんじゃないか)と思ったりもするのだけど、死なない。今年度はレポートが多いこともあって、それはだいたいひとつ2000字なのだけど、そのペースも掴めてきた。やっぱりテーマに対して、調べて、まとめる、という作業が好きみたいで、嬉々として取り組み、書き終わって大抵「ああ、楽しかった」と思う。知らない世界や視点の存在を知り、足を踏み入れるのは刺激的だし、世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあるのだった。

 連休はスクーリングで、図面をひいたり絵を描いたりしていた。出来上がったものを他の学生と並べてみると、ちんまりしていて性格が出ている。細部にこだわる前に全体感が大切なのに、夢中になると細かいところばかりが気になってしまう。昨年デッサン教室で習ったことをちゃんと思い出しながら書かないといけない。たった3日でも朝9時から夕方18時くらいまで同じ教室にいると、何となく仲良くなるもので、連絡先を交換した。通信課程は基本的に個人作業が多いので、スクーリングでできた繋がりは大切だ。その勢いで、予定外だったけど、帰宅してからその科目の課題も終わらせた。

 課題をやっていると、大学受験の勉強をしていた頃のように一日があっという間で、顔を上げると夕方になっている。何かを新しく学ぶことはいつも楽しい。一方で、本来目を向ける必要のある「何か」から目をそらしているのではないか、という懸念もあったりして、そのバランスが難しい。とりあえず、明日朝一で、今日ネットで提出した以外の残り3つの課題を提出しようと思う。
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by mayu_0226 | 2014-05-06 18:20 | Comments(0)