風と小人
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美しいもの、きれいなもの、好きなものに触れると心が動く、その瞬間に近づきたい。好き:ことば、心の動き、音。
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ねじれ
 昨日の夜、だるいと思ったらまた微熱が出ていた。連休中は平気だったのに。
 ぴたりと止まってたのに今朝からまた咳が出る、喉が痛い。

 仕事に行く前から帰宅することを思っている。

 平日は何もする気が起こらなくて、最低限だけ対応して日付が変わる前に寝る。
翌日が休日の夜は、やりたいことがたくさんあって寝る時間がもったいないといつまでも夜更かしし、朝はいつもとおなじ時間に飛び起きる。

 ねじれている。仕事の方が1日の中で多くの時間を占めているのにこんな欺瞞に満ちた生活を続けていてもいいんだろうか。すべての根源はこのねじれに起因するのではないかとすら思う。半年ぶりに転職エージェントと連絡を取った。

 学校の課題はこれまで学んだこと今考えていることこれからやりたいことを総動員して取り組んでいる。自己満足と言われようと、そこまで求めていないと言われようと、とにかく考え抜き、やり尽くすことそれだけを自分に課している。全身を使って誰よりもたくさん考える。やりきった先で初めて見える景色がある。やればやっただけ、自分の問題意識は前に進み、思考は深まる。次はその前に考えたところから考え始めれば良い。

 ダメな人になりたい。正確にはダメな自分すらをも受け入れられるようになりたい。常に何かを頑張ること、大切な人に対して自分が何かをすることで、自分は自分の存在意義を認めていた。でもたぶんそれは違っていて、ただの見捨てられ不安だし、仮にうまく行かなくなった時に「自分はこんなにやったのに」という釈然としない思いにもつながる。自分を受け入れることができるようになって初めて、自分以外の誰かを受け入れることができるようになる。

 希望を持つことは大切なのだけど、希望を持ちつつ同時にいまここにいる必要がある。
希望を持って未来に行ってしまうと、結局今をないがしろにすることになる。

 不安定なのは満月に近づいていたからかと思ったけれど、満月を過ぎても気分は晴れない。もし今が底なのならば、あとは上がるだけだ。いい時もあれば悪い時もある、波のように。
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by mayu_0226 | 2015-05-07 22:16 | Comments(0)
照明実習と夜更かし
 連休はスクーリング、照明を使った実習だった。
白色の物体が光の当て方一つでまったく表情を変えるのはとても面白い。
光を外から当てているのに、角度によっては行灯のように中からこぼれてくるようにも見えたりもする。微妙な色の違いによって、燃えているように見えたり、凍りついているようにみえたりする。

 ひかりがあって、暗闇がある。
 暗闇があって初めて、ひかりが見える。
 
 どっちがいいとかどっちが悪いとかではなく、ふたつでひとつ、おなじもの。

 暗闇が暗いほど、ひかりは明るく見える。
対比の問題であり、ひかりと闇の関係性でもある。


 なんとなく人の性格のことを思った。 
暗闇を抱えているから明るいのかと思って、でもふと暗闇を感じないのに明るい人もいて、これはただの性格の違いということなんだろう。

 暗闇もひかりも考えたことすらないような、あっけらかんとした明るさに憧れる。わたしは持ち合わせていない。いま身近な人はそれを当たり前のように持っている。わたしはまるでその人の明るさに当たるかのようにその人の方向へと手を伸ばす。
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by mayu_0226 | 2015-05-06 01:28 | Comments(0)